先週の土日、15・16日の二日間にわたり、開催した<たいらかまつり2014秋>。
前回にも増して多くの方々においでいただき、大盛況のうちに終わりました。
今回は作品の展示もいちだんとパワーアップ。
前回もお願いしたフラワーアーティストの加藤弘恵さん、
さらにアーティストの唯玲さんにもコーディネートにご参加いただき、
彩りゆたかな展示ができました。
今回の展示作品のいくつかは、来年1月22日から国立新美術館で開催される
輝く画家たちの絵画展「地域でともに生きる障害児・障害者アート展」にも
出展される予定となっています。
同時開催された水中写真家・伊藤裕康さんの写真展「海の中の仲間たち」も、
かわいらしい魚たちの表情や幻想的な水の中の光景に子どももおとなも
思わず足を止め、見入っていました。
また、土曜の午後には加藤弘恵さんの「リース手作りワークショップ」、
日曜の午後には、アートの授業でお世話になっている日本美容専門学校の
猪山夕子先生・木村朋子先生による「マスクアート体験教室」も開催。
どちらもたくさんの参加者で賑わいました。
きょうだいで競い合って作ったり、勧められて作り始めた付き添いのお父さんの方が
夢中になってしまったり・・・・。気軽なイベントでしたが、年齢に関わらず、
心を刺激し動かしてくれるアートならではの楽しさと魅力が垣間見られました。
今回も、ほんとうにたくさんの企業や団体、学校、個人の方々からご支援いただき、
誠にありがとうございました。、
今後は毎年秋の開催予定となりますが、いっそう皆様から愛され楽しみにして
いただけるイベントとして育てていきたいと考えています。
また来年、皆様にお目に掛かれるのを楽しみにしております。